潜在酵素
その、消化酵素と代謝酵素を合わせたものを「潜在酵素」言うそうです。
ボディエンザイムなどとも呼ばれているようです。
そしてその生産作業は、私たちの体内で毎日行われています。
一般的には、午後8時から午前4時までの間にその生産活動は活発になるのだとか。
特に、人が眠っている間に活発に行われているとされています。
潜在酵素は、その時の体内の状況に応じて消化酵素と代謝酵素を作っているようです。
優先順位は消化酵素にあり、消化酵素にたくさん回されてしまった場合、代謝酵素が不足し
てしまうことになります。
調べていくうちに、この、「潜在酵素(体の中の酵素)は無限に作られる」と言われ、その理論が信じられていましたが、1970年にエドワード・ハウエル博士が50年間の研究成果として、「潜在酵素は、有限であり、潜在酵素がなくなることが、死に直結する」発表し、更に、酵素の量は、若さと健康に比例しており、潜在酵素は外部から取り込むことが出来ないため、これをいかに温存するかが若さと寿命の決め手になるというのです。
このハウエル博士の理論、即ち「酵素栄養学」は酵素を学ぶ学生のバイブルとして、今現在でもテキストとして使われ、強烈なインパクトを与えていると言います。
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