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2024/05/08 00:08 |
前立腺ガン?
前立腺に異常?

夏のバカンス機関も終わり、みんなが帰ってから改めてプレートで留める手術を受けました。 

一週間程で無事に退院。 しかし、それは、始まりでした。


秋も過ぎて、気温も下がってきて、術後の痛みが疼き始めた頃、ある朝、小便が出なくなったのです。

次男は、すぐに病院へ行かねばと。 

えー。嫌だなー。 

でも次男は、強引に私を自分の車に乗せて、手首を手術をした病院へ。 

泌尿器科のDr.は不在でしたが外科で対応してくれました。 

それでOKと思いましたら、夕方、また、つまってしまったのです。
結局は袋をぶら下げて帰って来ました。

翌日大学病院に行きました。3時間も待たされた挙句、何もしてもらえませんでした。

その教授に抗議する元気もなく、不信感を抱いたまま、田舎?の大学病院をあきらめました。 

帰宅して、もんもんとしていると、近所の方から「泌尿器科なら県立病院」の情報をもらい、直ぐに駆けつけました。

その対応はまるで違い、直ぐに処置をして頂き何事も無かったかのように帰宅できました。

然し、然しです。

翌週、通院しましたところ、前立腺肥大が進行しているので、内視鏡による手術を勧められ、これは拒否する理由もなく、お願いすることになりました。



ここも、約一週間の入院で、手術は成功裏に終わりました。と思っていました。


一ヶ月後の予約日に、泌尿器科の担当医は、手術によって削りとった組織には98%の割合で悪い兆候はありません。ただ、大腸の方に問題在りと出ていますが、内科の方で診てもらいますか? ですって。

これもお願いするしかないでしょう。

内科に行くと、改めて次週、内視鏡の検査をしましょう。ですって。

その検査の為に、消化器系の胃と腸をカラにしなければなりません。

これは辛かったですね。前日から絶食しているのに、下剤をかけて腸内をカラにするんですから。
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2013/02/19 16:59 | Comments(0) | 末期がん
そもそもの始まり
末期ガンを宣告されるまで

あれは、三年いや明けて四年ほど前になりますか、 夏休みに姪夫婦が子供ずれで我が家にバカンスに来ました。

予定として白樺湖の方へドライブの案が出たと記憶しています。

車を一台レンタルしようと、その車を引き取りに行きました。

帰路、私は思い出して、スーパーで紙コップを買い求め、外に出ました。

小雨が降っていて出入り口の黄色く塗った地面が光っていたのですが、姪たちを待たせてはと思っていたのだと思います。
思わず小走りに出た途端ももの見事に滑り仰向けにどっと倒れました。

とっさに、紙コップを持った右手を高く挙げ。左手で身体を支えようとしたのでしょう。 
左手首に激痛が走りました。 倒れたまま左手首を見ると、稲妻のカタチに曲がっていました。脱臼したんだと思いました。 

急ぎ右手で、引っ張りました。少し痛みが和らぎました。

人が輪になって私を見ています。 「誰か起こして呉れないかな?」と密かに思いましたが、

「頭を打っていたら大変だから…」 

「すぐ救急を呼んだほうが…」 

そんな声がしました。姪の顔が見えました。 



ホッとしたのか、あまりの激痛か、一瞬気を失ったみたいでした。

気がついたら救急車の中で、姪が付き添っていてくれました。

隊員が、「血圧を測りますから手を離してして下さい!」 

“冗談じゃないよ。離したら痛いよ!” と思いましたが? 

「我慢して下さい。高速道路を走っていますから、もうすぐ着きますよ!」 
“えー、何処へ行くの?” 

という訳で、左手首骨折。 その日計画していたバーベキューパーティーは、めちゃくちゃ、翌日はなんとか計画通りに私抜きでしたが、山岳ドライブは楽しさが半減。

とんだお粗末でした。

ところが……です。

2013/02/18 16:40 | Comments(0) | 末期がん
ガンによる死亡率

ガンによる死亡率は毎年減少?

これは、アメリカでの話です。残念ながら、日本では毎年増加しているのです。日本で一年間に亡くなる人は60万人と言われています。しかも、ガンによる死亡率は、年々高くなり、近い将来には二人に一人はガンで亡くなるのではないか?とも言われています。

中高年の実に90%の方が、何らかの疾患を持っていて、「自然死」を迎えられるのは、わずかに2%
だそうです。 そうです、100人の内98人は「病気」で亡くなるわけです。


前述のように、アメリカでは、現在、「マクガバンレポート」によってガンによる死亡率が減少しているのです。
このレポートに大きな影響を与えたと言われるのが、エドワード・ハウエル博士の理論とも言われており、「マクガバンレポート」では、政治家たちは、「現在、所謂西洋医学をやっている医師たちは、栄養と病気の関係を誰も、何もわかっていない」と、酷評したそうです。このレポートが発表されたのは1977年の事ですが、この指摘に奮起したアメリカの医師たちは徹底して栄養学の勉強をして、食習慣と病気の関係を理解し、診療や処方に生かした病状の改善に取り組んできたとされ、
ガンによる死亡率は毎年減少してきたと結果を出しているのです。

残念ながら、日本には、マクガバンレポートの情報も、ハウエル博士の理論も広く知られる事もなく今日に至り、酵素補助食品は医療品として扱われ、医者の処方
が必要な薬品扱いで、酵素に興味があり、その知識を持つ医者はひじうに少ないようで、処方される事はほとんどないようです。

日本の医学界はどうしたのでしょうか?もう30有余年も、前にこの情報はあったのに、日本の医師に気概はないのでしょうか。 少し極端ではありますが、こんな話を聞かされて、プライドを傷つけられたとは思いませんかね? 

たとえ話ですが。
或る頭痛に悩む人が、アメリカ人の医師に診断してもらい、その医師に頭痛薬を出してくれるように頼みましたが、その人の食習慣に問題があるので、一時的に頭痛薬で痛みを抑えるより、食習慣を改めるように言ったそうです。頭痛薬をもらえなかったこの人は、日本人の医師のところへ行ったところ、すぐに頭痛薬を処
方してくれたと言います。

少しオーバーな話ですが、私は納得です。私のかかった医師はそうです。

対処療法なのです。その原因までは未解決のままなのです。

要はお金にならないのです。日本の医師が悪いとは言いません。そういう制度になっているのです。





2013/02/15 16:33 | Comments(0) | 末期がん

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